減量でスタイルは良くなるか

体重を落とす=スタイルがよくなると思われている方は結構いらっしゃると思いますが、体重を落とすだけではスタイルの改善にはつながりません。例えば以前このような実験がありました。A、B2つのグループに分け、Aは食事制限+運動、Bは食事制限のみという内容でダイエットを行い、どちらが効果的かを確認するという内容です。結果としては体重自体はAB両グループ共さほど違いは無かったのですが、見た目にはAグループのほうが何倍も体重を落としているように見えたと報告されたそうです。当然といえば当然ですが、筋肉が引き締まっているほうがスタイルが良く見られ、たとえ体重が軽くても体がたるんでいればあまり痩せたと思われないということです。目的も無くダイエットをするというのはあまり聞いたことがありません。人によって健康的でいたい、内臓脂肪だけでもなんとかしたい、きれいに見られたいなどさまざまな目的があるからこそ辛くてもダイエットが続くのだと思います。生活習慣病予防なら体重さえ減れば目的は達成しますが、スタイルにこだわるならダイエットの方法もそれにあわせた方法を選択する必要があります。また、引き締めたい場所によっても内容が変わります。腰のくびれならツイスト、二の腕のたるみなら腕立て伏せ、おしりがたれてるならヒップアップエクササイズなど。自分の目的にあわせた方法を選択しないと結果がでないのは当然です。1度自分が何のためにダイエットをしているのか振り返り、現在の方法が本当に自分のダイエットに適しているのか再確認してみましょう。